曲紹介『春風』

こんにちは。あや族です。

気付けばあっという間に桜が終わってしまいそう。
今日はしらたきの墓場の曲『春風』の紹介をさせてください。

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この曲は作詞作曲、あや族で、編曲はクモラス(とみんな)となっています。
作ったのは大学生の頃なのでいったい何年前のことやらーという感じです。

しらたきの墓場は「じっとして動けない気持ちをうたっている日本のバンド」ですが、私がまさにじっとして動けない人間で、とにかく変化が嫌いです。

『春風』は、一言でいうと「変化ほんとやだ」という曲です。

春は毎年、卒業だったり、クラス替えだったりで、慣れ親しんだ人と離れてしまうことが多々あります。それがどうにも、慣れないなぁ。そんな自分に対して、まわりは、新しい季節にわくわくしてい るんだな。
そんな感じの曲です。

よかったら音源も聴いてみてください♪

ちなみに、、しらたきの墓場ができる前から別のバンドでもやってたことがあるのですが、コードが2小節ごとに変わるので、譜面を渡すと嫌がられがちです;;

春風

ぶらんこ揺れる 桜の花びらを蹴った春の日
ひらひら舞って 降り積もった
ああ また一年が始まる

水たまりの中 広がる別世界
揺れて消えるの見てた 一人

すべての言葉は 風に乗って舞うけど
花びら巻き込んで落ちる 涙と同じね

手と手の間通り抜ける 新しい空気さわって
考えたの何? 鳥とともに行くの? また今年も

言葉にしたくても 風が消してしまうよ
去ってゆく景色は 見送れないよいつでも

すべての言葉は 風に乗って舞うけど
乾いた水たまり 虹になって 届いて

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